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ロンドンの窓 (第3151回)

2020 1 15
昔から着るものに無頓着、洋服を買いに行くのは面倒。一人で買ってきた洋服、肌着は、数えるほど。
なかでも億劫なのは、女房殿から、ひたすら試着を強要されること。

苦肉の防衛策として、シャツでもズボンでも、同じサイズの柄違い、色違いをまとめ買いすることもしばしば。

ところが、最近、この防衛策が通じにくくなりました。

同じ銘柄、同じサイズ、色や柄が違うだけなのに、自宅に戻って着てみると、微妙に、時にはかなり、大きさが異なっていることがあるのです。
それこそ面倒なので、返品、交換はせず、そのまま着ていますが、こうしたことが近頃増えているような。

ブランド物にせよ、スーパーで売っている服にせよ、品質のバラツキが大きくなっている気がします。
ミシンを使った手作業なので多少のバラツキは仕方ないにせよ、ハードウェアの精度は確実に向上しているだけに、メーカーのなにかが欠けているのでしょうか?

http://www002.upp.so-net.ne.jp/y-okada/


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