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ロンドンの窓 (第3164回)

2020 1 31
週刊誌はすぐ店頭から消えてしまうので、はたして今日現在、本屋やキオスクで買えるのか心配ですが…

週刊ダイヤモンド(2月1日号)定価730円。
「会計&ファイナンス」特集号。
26㌻~69㌻

「これまで決算書やファイナンスを理解しようとして挫折した人も多いはずだ。しかし、それは覚えなくても良い事まで、いきなりやろうとしていた可能性が高い。」

こうした観点から、三文小説風の(小説としては全然上手くない)物語形式の語りと、大きな図式で、とても簡潔に財務3表を説明、かつ、ファイナンスに関するポイントを整理してあります。

財務3表は過去のデータ、ファイナンスは未来の予測といった、分かりやすいけれど本質を突いた内容です。

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ロンドンの窓 (第3163回)

2020 1 30
厚底シューズ、東京オリンピックまでは禁止対象にならない見通し。今以上に新たな改良を施してはいけないという条件付きとか。
いずれ高速水着と同じ運命を辿るにせよ、当面の使用は認められました。

オリンピックに限らず、パラリンピックも、技術の進歩は悪影響を及ぼすのでしょうか?

高速水着や厚底シューズは騒がれるのに、義足や車いすの技術革新は問題にならないのは何故でしょう? 走り幅跳びで踏み切る足は、きまって義足です。 
ボブスレーのそりも、スキー板やワックスも、卓球のラバーも、ゴルフのクラブも、次々に改良版が登場します。

ラグビーのウェアですら、ツルツル・ピチピチ、掴まれにくい素材になり、野球のユニフォームは通気性に優れた素材が使われ。

裸足のアベベあたりが「より速く、より高く、より強く」のピークだったのかも。

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ロンドンの窓 (第3162回)

2020 1 29
春闘スタート。
経団連、連合どちらもズラリ一列20人。
こんな集いでどんな議論が出来るやら。
旧態依然としたセレモニーの働き方改革に手を付けてはいかが?

同じ日、2019年度補正予算案、衆院予算委・本会議で可決。
ビックリですね。
マスコミに流れてきたのは、桜、IR、ウグイス嬢日当、結婚ヤジ、振り込み1億5000万円。
4兆5000億円の内容審議ってありました?

予算の大半は、昨年の台風被害からの復旧費用や、防災・減災対策費。
被害が大きかった長野県選出の野党議員2人は、会議を欠席、投票棄権。
「被災地のことを思うと、反対する気になれない。」

自然災害が相次いだ昨年、長野の2人以外の被災地選出野党議員が何人いるか知りませんが、彼らはお得意の「説明責任」で、地元有権者に「被災地復旧より、桜、ウグイス、ヤジが重要、復旧費用支出に反対した」とお話になる?

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ロンドンの窓 (第3161回)

2020 1 27
ブダペスト展「国立新美術館」
https://www.nact.jp/exhibition_special/2019/budapest2019/

パリやルーブルといったブランド力、集客力が無いのか、会場は閑散。なんとももったいない限りです。

ドイツ、イタリア、オランダ、スペインの素晴らしい絵画を前座に従え、ふだんあまり目にすることのないハンガリー人画家の絵画がズラリ。

見慣れた西洋絵画とは一線を画する独特の色彩、配色、構図の3点:
「紫のドレスの婦人」
「ヒバリ」
「黄金時代」

コンスタブル、ターナー、コロー、セザンヌ、ピサロ、ルソー、ホイッスラー…
誰かに似ている多くの作品。
西側とそれほど密なコンタクトは無かったはずなのに、芸術家の感性って共鳴しているのでしょうか?

会場に入って最初に目に入るクラーナハ「不釣り合いなカップル 老人と若い女」に、我が日常を反省させられるのはご愛敬。

イチオシは掲示No.67 「小さな宝石商」
ビーズを日にかざす少女を描いた作品です。絵葉書を買いました。

3月16日まで。
空いているので、新型肺炎の人混み懸念もありません。

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ロンドンの窓 (第3160回)

2020 1 26
とっさのことで、どのチャンネルか忘れたのが残念。
メチャクチャな記者がいるものです。

コンビニの24時間営業見直し機運を受け、街で聞きました。
小学生の子ども連れ親子。子どもに向かって
「夜、お腹が空いてコンビニに行ったら、閉まっていたら、どう思う?」
「お腹が空いて、つまらないと思う。」

小学生が深夜11時に菓子パンを買いにコンビニに行かないでしょ?
お母さんが夜食を作ってくれますよ。それよりなにより、良い子は寝てる時間かな。

マイナス金利で経営悪化の銀行が、銀行口座に手数料を掛ける動きを受け、街で聞きました。
70代と思しき男性に
「銀行口座に手数料が掛かるようですが、どう思いますか?」
「年金暮らしには厳しい話だ。」

これから新たに開設する口座で2年以上動きが無かったら、1000円か2000円の手数料を考えるニュースです。現在あるすべての口座に手数料が掛かる訳ではありません。

誘導質問ここに極まれり!
これもフェイクニュースの範疇ですね。

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ロンドンの窓 (第3159回)

2020 1 25
若い男性が、交際中の女性から「姓を変えないといけないから結婚できない」と言われた。
夫婦別姓導入派の国民民主、玉木代表の演説。

「だったら結婚しなくていい」
自民党と思しき女性議員のヤジ。

これに大変ショックを受けた玉木さん。
なんともナイ~ブ。こんなヤジでたじろぎます?

「こんな議員がいるから自民党政権では少子化が止まらない」
玉木さんね~、交際中の男性より自分の姓を優先する女性って、キャリア志向でしょ。一般的、平均的夫婦より、子どもを作る確率、低くない?

男女平等を常に唱え、女性活躍を主張している玉木さん。
結婚できないと言われた男性に「それなら君が姓を変えたら」と助言しなかったの?

通常国会本会議、一発目の代表質問ですよ。
立憲との合流論議に時間を取られ、代表質問を練る時間が無かったことは分かりますが、それにしても…ですね~。

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ロンドンの窓 (第3158回)

2020 1 24
武漢の人口1100万人。
ゴールデンウィーク前日の午前2時、突然の通達。
東京23区から外に出ることを禁止、空港・鉄道駅・高速道路は封鎖、解除日は未定。
駅や空港では警察官が市民を排除。
日本に置き換えたら、こんな感じでしょうか?

とてもじゃないけれど出せない通達ですね。

新型肺炎も怖いけれど、こうした通達がパッと出てくる国も怖いです。

北朝鮮は、中国からの旅行客受け入れ停止。2月8日以降は様子見。
これまた凄いですね。
外交問題に発展しそうで、とてもじゃないけれど出せない指示。
中国にすべて頼っている北朝鮮が、よくぞ、ここまで出来るものです。

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ロンドンの窓 (第3157回)

2020 1 23
防水仕様の時計。
洗うときは容器に貯めた水でつけ洗い。直接、蛇口から流れ出ている水で洗うのはご法度。
ご存知でした?

蛇口から流れ出る水の圧力はかなり高く、生半可な防水仕様は、この水圧に耐えられないとか。

ヘ~ェですね。
時計屋で聞いた話なので信ぴょう性100%です。

オートマチックの自動車。
教習所では、右足はアクセル、左足はブレーキと習うそうです。
ご存知でした?

マニュアルで免許を取った人がオートマに乗ると、アクセルもブレーキも右足、左足はフリー。マニュアルでは左足はクラッチでしたから。私も右足だけ使っています。

アクセルとブレーキを踏み間違えた!
年配者に多い事故原因ですが、彼らはマニュアル免許世代。右足しか使ってないから踏み間違える、最初からオートマ教習を受けた人に、踏み間違いは無い。

これまたヘ~ェですが、教習所ではなく、電車内で耳にした会話、信ぴょう性は??です。

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ロンドンの窓 (第3156回)

2020 1 22
東京から鉄道で7時間。島根県江津市は「東京から一番遠いまち」とも呼ばれています。
原田真宣(まさのり)さんは、パクチー栽培を行うため、東京から移住してきました。
「地域みんなで、手伝ってくれました。」
地域ぐるみで若者のチャレンジを後押しする環境が、原田さんの移住の決め手となりました。

1月20日、第201通常国会、首相施政方針演説「地方創生」に触れた一節です。

原田さん、昨年暮れまでに江津市から転居していました。東京に戻ったのかな?
江津市「政府からの問い合わせは無かった。」

施政方針演説の原稿は、与野党、霞が関の主な役所、マスコミに事前配布されているのに、誰もこの点を確認し、首相に注意しなかったのですね。

地方創生担当大臣と彼の部下の大チョンボかもしれませんが、やっぱり政権8年目に入る長期になると、あちこちでゆるみが露呈するのかも。

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ロンドンの窓 (第3155回)

2020 1 20
チョットした修理に瞬間接着剤を買いました。
以前買ったのが机の中にありましたが、どうにもキャップが開きません。たぶん、開いたとしても使い物にならないでしょう。

瞬間接着剤って、いつも同じことの繰り返し。
たった数グラム入りでも、使うのはほんの一滴、ごく少量。大半が余ります。
次回使うため保管しても、次回はなかなか訪れないので、いざ使おうとすると、今回のように、結局のところ、新しいヤツを買い直すことになります。

その点、オロナイン軟膏は良いですね。
瞬間接着剤同様、使うことはほとんどないのですが、たまに使おうと思えば、いつだって使えます。今、自宅にあるヤツをいつ買ったか、全く記憶にありませんが、チョイ使ったらすごく効きました。

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