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ロンドンの窓 (第4436回)

2024 4 18
昨夜も四国で震度6の地震があったばかり。
地元になにかあれば、最寄りの避難所になる中学校の生徒52人が「避難所が開設されたらボランティアで避難所運営に参加します。」

心意気が嬉しいですね。
地元の町内会・自治会3団体が大型バス代(10万5千円)を負担、西部防災センターでの体験学習を企画。研修日がGW最終日(5月6日)、参加は少数と思っていたら、なんと生徒30人から申し込み!

どこで聞きつけたか(中学校から?)青少年相談員事業という組織がバス代5万円寄付の申し出。その代り、相談員2名程度の研修参加を希望。

中学の教頭からあった話なので、深く考えもせず了解してしまったのが失敗でした。

バス代のキャンセル発生期限も迫った昨日、最終確認で初めて、この団体は市議会議員一人が中心の組織と判明(教頭たちは知っていて、知らないのは我々だけでした)。

どれほど地域の子どもたちの為ウンヌンと言い張ろうが、こうした売名行為的なこざかしい動きは大嫌い!
早速、この団体の寄付不要、議員の研修参加拒否、それが駄目なら研修は白紙と提案。

困ったのは教頭(と、議員に良い顔をしようとした?らしい関係者)。
既に保護者同意書も付いた30人の参加申し込みを受領、いまさら研修白紙は…と困惑。

組織の事前確認を怠ったこちらの不注意もあり、シブシブ妥協。5月6日の研修は実施することにしましたが、当日、くだんの議員が議員ヅラしたら、「即刻退場!」のレッドカードを突き付けます。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/y-okada/
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