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ロンドンの窓 (第3142回)

2020 1 6
日曜も年賀状が届きました。
日曜の郵便配達、年始だけにせよ、これまでありましたっけ?
かんぽは頂けませんが、郵便配達には頭が下がります。

「高齢により年賀状は今年限り」のお知らせが今年は一通。
来年の賀状に、これまでのお礼を書くべきか、賀状ではなくお礼の手紙を出すべきか、このままフェードアウトでよいのか。

何十年も、達筆の賀状を頂いていた平成天皇と同じ年の大先輩から、今年は届きません。気になりますが、なんともしようがなく、こうした場合、来年の賀状を出してよいのか。

東京オリンピック、陸上男子400㍍リレーの観戦チケットが当たったと喜ぶ、70歳の賀状。70歳の別の二人は、オリンピックのボランティアに挑戦。周りの70歳は皆さん、お元気です。

自宅で転んで骨折、病気入院、髪の数より薬の数のほうが増えた、近況=体の不調賀状が届く一方、夫婦で南米旅行、まだまだ現役で海外工場指導、毎度最下位ながら水泳大会に連続出場、そんな知らせも届きます。

若い人から「SNS、インターネットが全盛。紙の賀状は今年が最後」の連絡。これも時代ですね。

賀状だけで繋がっている、かつての先輩や同輩と「まだ元気でいますよ」の七夕のような年賀状の風習、これも大切ですよね。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/y-okada/

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