ロンドンの窓 （第4399回）

2024 3 3
高齢者の元気の秘訣は「教育・教養」
教育：今日、行くところがある
教養：今日、用事がある

面倒なことでも「教育・教養」を思い出すと、あら不思議、面倒でなくなります。

「ペットボトルは足で潰そう」と書いたチラシをラミネート加工、自治会区域のペットボトル用緑のネット（20数か所）に貼り付けて一年。チラシが消えかかったり剥がれたり。昨日貼り替え。一時間強の作業でした。

来週日曜の日帰り旅行。バスの中で配るお菓子、ジュース、お茶、ビール、日本酒、紙コップの買い出し。これも昨日、済ませました。

我が家は全館空調。出来れば月一、間隔が空いても二カ月に一度はフィルター掃除。今朝一番で済ませました。

自治会館に溜まっていたティッシュの段ボール（5箱1パックで12パック入った段ボール箱）を先ほど回収。明日の軒下回収に出します。

「教育・教養」のお手本は自宅近くにお住まい、86歳の大先輩。
電動車いすを2台持ち、何処にでも出かけます。モットーは「自分にできる仕事なら、頼んでも自分が引き受ける。」

数日前、小型物置を2つ購入、バッチリ組み立て。様々な防災グッズが小箱に分けられ整理整頓されて収まっていました。さすが大先輩！

それぞれの箱に何が何個入っているか、賞味期限（交換時期）はいつか、一目で分かるシール付き。交換時期が10年後の品物も。あの人なら96歳になっても元気でグッズ交換やっていること間違いなし。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/y-okada/