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ロンドンの窓 (第4398回)

2024 3 2
正直、政治倫理審査会にかなり期待していただけに、なんともガッカリ。
期待した方がバカだったか。

早期開催を、それも全面公開での開催を言い続けた野党。
オリンピックではないので「参加することに意義がある」では困ります。
昔の社会党には爆弾男の異名をとる代議士もいました。
自民の返答は繰り返し、逃げの一手というけれど、そんなことは国民みんな想定内。
どこまで追いつめるか、意味ある発言を引き出せるかが野党の仕事、野党の力量。
ネタがないなら政倫審の前に、野党は週刊文春とコンサルタント契約して情報収集すべきでは?

70数時間の予算審議では不十分、80時間は必要。
実のある議論は皆無なので70数時間でも80時間でも同じ、能登半島地震対策費も盛り込まれた来年度予算は年度内成立を目指すべしと思いますが、80時間まであと数時間の議論が受け入れられなかったと拗ねた野党。

予算委員長解任決議案の趣旨説明に3時間、その後の採決で昭和を連想する牛歩戦術。
こうした無駄時間を審議に当てていれば、80時間は確保できましたよ。
3時間近い演説は史上最長とニンマリの発言者。
まったく皆さん,バカみたい。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/y-okada/
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