ロンドンの窓 (第3163回)
2020 1 30
厚底シューズ、東京オリンピックまでは禁止対象にならない見通し。今以上に新たな改良を施してはいけないという条件付きとか。
いずれ高速水着と同じ運命を辿るにせよ、当面の使用は認められました。
オリンピックに限らず、パラリンピックも、技術の進歩は悪影響を及ぼすのでしょうか?
高速水着や厚底シューズは騒がれるのに、義足や車いすの技術革新は問題にならないのは何故でしょう? 走り幅跳びで踏み切る足は、きまって義足です。
ボブスレーのそりも、スキー板やワックスも、卓球のラバーも、ゴルフのクラブも、次々に改良版が登場します。
ラグビーのウェアですら、ツルツル・ピチピチ、掴まれにくい素材になり、野球のユニフォームは通気性に優れた素材が使われ。
裸足のアベベあたりが「より速く、より高く、より強く」のピークだったのかも。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/y-okada/
厚底シューズ、東京オリンピックまでは禁止対象にならない見通し。今以上に新たな改良を施してはいけないという条件付きとか。
いずれ高速水着と同じ運命を辿るにせよ、当面の使用は認められました。
オリンピックに限らず、パラリンピックも、技術の進歩は悪影響を及ぼすのでしょうか?
高速水着や厚底シューズは騒がれるのに、義足や車いすの技術革新は問題にならないのは何故でしょう? 走り幅跳びで踏み切る足は、きまって義足です。
ボブスレーのそりも、スキー板やワックスも、卓球のラバーも、ゴルフのクラブも、次々に改良版が登場します。
ラグビーのウェアですら、ツルツル・ピチピチ、掴まれにくい素材になり、野球のユニフォームは通気性に優れた素材が使われ。
裸足のアベベあたりが「より速く、より高く、より強く」のピークだったのかも。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/y-okada/